こんばんは。
MYBです。
今日は、ロジックの作成方法について話していきます。
必要なことは山程ありますが、、、大きく2つに分けます。
◆1つは定義を作る◆
定義づけは、{ディレクション}と言って、
どういったときに、エントリー条件かを決めていく。
〇〇が〇〇のとき、○○の〇〇が〇〇で〇〇・・・みたいな感じですかね・・・
例}私のラインTRADEの条件には、USD・JPYがBOXレンジのとき
という条件やピプス幅など、エントリーしてもいい条件が決まっています。
その他にその条件だとしても、エントリーしてはいけないルールが
あります。
〇〇は〇〇だが、〇〇が〇〇の為、懸念 とか
〇〇が何本以上のときは期待値が低くなるとか
エントリーしてはいけない✋ルールがあります。
ここがシグナル、サインツールとの大きな違いです。(この何が違うかは後々解説します)
まー簡単に話しましたが、定義づけまでできるくらいなら。。。
相場を知ってると思うのでその時点で勝ち組に近い方何じゃないかと
感じますがね。。。
◆そしてもう1つ大切なことは、プログラム技術◆
プログラムでは定義付けを、より明確なものにします。
例}ライントレードでダブルトップでシグナルを出したいときに
ディレクション=直近の上げ止まり(高値)のラインに来たらサインを出すとします。
プログラムでは、
例}過去30本以内の中で最も高値を持つローソク足の高値を
今のローソク足の終値が超えたとき にサインを出す。
などと、プログラムしていかないといけませんm(_ _)m
そしてこれを、MTFで条件づけしていかないと、駄目です。
5分足が〇〇のとき 1分足が〇〇で
みたいな感じで行う。。
私はディレクションはできても、、、プログラムは無知なのでうまく解説できませんが
エントリー、サインを出さないような条件づけが難しいと思います。
ロジック作成はこういったときに、エントリー!
ここが、こうだからエントリーしない!
とかって相場をみてきめれますが、プログラムで表現するのは、、、難しいということです。
条件1つで、全くサインが出なかったり、逆に出過ぎたりするわけなので、
知識がある方じゃないと・・・難しいと思いますm(_ _)m
ちょっと解説下手でごめんなさい。。
重要なことは曖昧なエントリールールは、、、全く未来相場ではなんの約にも立たないってこと
だけは、しっかり理解してください。。。
だから勝率90%の手法とかそんなこと存在しませんm(_ _)m
エントリー1つ1つに根拠ってしっかり無いといけないことや
言語化が重要と、過去ブログでも言ってます。。。
言語化できないのは感覚でしか無いためかなり曖昧なエントリーに過ぎない。
まずは言語化していく練習をしたほうが良いですね。
ローソク足ベースで、表現が大変だから、インジゲーターで定義付けして
サインやシグナルを出す方が大半かと思います。
インジゲーターで表現はある程度簡単ですからね。
ただ、これには各インジの計算式を理解して、どんな相場で力を発揮しやすいのか
理解していないといけません。
これも同じようにMTFで条件をつけ、バックテストを取る。
バックテストを取った後、、そのバックテスト結果に差がありすぎても駄目です。
結果はある程度(5%前後)のバックテスト結果の違いは仕方ないが、
全通貨共通して、そのテスト結果が、過去何年の結果か、数年の間に10%以上の差が出るようなものは
正直使い物にしてはいけません。この通貨だけバックテストが高いとかも駄目✋
過去1年のバックスト結果が良くても、、そのロジックは未来相場では当てになりません。
ロジック作成方法から、話がどんどん膨れそうなので、簡単ですが、まとめます。
◆ロジック作成手順◆
1,言語化
2,定義付け
3,MTF定義づけ
4,相関との定義付け
5,プログラムに落とし込み
6,バックテスト
7,結果次第で、1から7をひたすら繰り返す
(私は、ディレクション後は外注ばっかりでしたm(_ _)m)
納得できる結果が出たら、そのロジックの負けてるところを
ひたすらスクショ 最低1000枚くらいは。。。。
負けないように回避方法として、コマ、髭、角度、などなどを
分析、分析、分析
以下省略
して完成です!!!
その後相場環境、ファンダ要素を絡め負けの回避を行うと勝率が上がり、
自分の期待値を追えるということになります👊
ぜひ取り組んで見ましょう!!!www
ここまでできる方が勝ち続けられるロジックを作れると思います。
だから、前回動画の下ヒゲ陰線1本で、懸念した、判定時刻を変えた流れです。
では・・・上記の内容
上記内容を踏まえた上での話で今から優しいところからスタートしましょう!
◆EASYロジック作成方法Part1◆
・インジゲーター、オシレーターを使用して見よう
これですが、その使用する予定のインジゲーター、オシレーターの特性、計算式を隅々まで理解する。
どのような使用方法なのか、どのような目的で作られたのか、作成者は必ずいるので
その作った人が、なぜ作ったのか理解する。
このことを理解したこととして
まずはレンジ相場の場合とトレンド相場に分けて
インジゲーターの水準に来たときにエントリー水準の期待値を考える。(バックテストをする)
その特徴を踏まえ期待値が分かったところで、
例えば、平均からもって来ているものそれがRSIなら、14日が王道ですがその14日の他に
騙しがおきないように、RSI14の他に、RSI28、RSI50などと、、、
RSI1つでも14日間、28日間、50日間で、買われすぎ売られすぎ水準でエントリーの
期待値を取る。
まずやってみます。
これは、1分足のAUD/USDです。
水準でエントリーしていたら、実際勝ってますね。
2000本までしかうつらない設定にしてるので、ここ以外はありませんでした。
厳しくしすぎてもチャンスが来ないなら駄目じゃないですか。
ではRSI50を14×3のRSI42にした場合は・・・
それでもありませんでした。。。
では、RSI35にしてみたら。。。
ここは短めと長めなら
左側、どの判定時刻でも勝ち
右側、四角内だと、短めは勝ち、長めは負けかもしれません。
こんな感じで、RSI1つでもいくつも考えられる。
こういったことを、色々、、、無限に考える
初心者さんは、上記のような内容から挑戦するといいかもしれません。
あっ
今のエントリーPOINT