こんばんは。
MYBです。
本日もLINE@からご要望の相関図について
いくつか、ピックアップしてご紹介していこうと思いますm(_ _)m
本日は3番の項目です!
では、、、相関について、、、ですが。。。
どこから話せばいいか・・・
お教えしたところで、見れるのかは別ですが、私は、すごく相関は気にしていますm(_ _)m
気にしているというよりは、根拠にしている事が多いです。
例えば、、、今日だと・・・
毎度、言ってますが。。。
EUR(ユーロ)とCHF(スイス)
スイスを打とうと思っていましたが、ユーロで動いてくれないと行けなかったわけです。
それで、ユーロがゾーンに入ってからエントリーという流れですm(_ _)m
ユーロが入ってから、同時にエントリーを狙う感じですね✋
こういった事で、相関について話していきます。
まず、、そもそも相関って何!?
ってところから。。。話していきます。
◆相関って言うけどどんな意味???◆
相関関係とは「一方の値の大きさと、もう一方の値の大きさに関連性がある」関係のこと。
「Aが多いとき、Bも多い傾向がある」という場合、「AとBは正の相関関係がある」と言います。
※逆に「Aが多いとき、Bは少ない傾向がある」という場合は「AとBは負の相関関係がある」と言います。
一方、因果関係とは「原因と結果」のつながりがある関係のこと。
「Aが原因となってBという結果が起きる」関係と言えば分かりやすいでしょうか。
AとBに相関関係があっても、A→Bという因果関係があるとは限りません。
A←Bという「逆の因果関係」がある場合もありますし、Cという「共通の要因」があるケースも存在します。
また、「単なる偶然」で相関関係が出てくることもあるんです。
nn 個のデータ (x1,y1),(x2,y2),(x1,y1),(x2,y2),⋯,(xn,yn)⋯,(xn,yn) について、
「xx と yy の共分散」を「xx の標準偏差と yy の標準偏差の積」で割った値のことを、xx と yy の相関係数と言います。
上記の計算式を見て、、、しっかり理解できる方のほうが少ないんでしょうね・・・
はい、私もいまいち理解できてませんm(_ _)m
理解したほうがいいけど。。。
しかし!!!
安心してくださいm(_ _)m できなくても相関は見れます。
◆正の相関について・・・◆
相関係数が +1+1 に近い値の場合、「xx と yy には正の相関がある」といって
「xx が大きいとき、yy も大きい傾向がある」ことを意味します。
相関係数は xx と yy の直線的な関係性の強さを調べるのに使います。
ここからは相関係数を通じて色んな直線的な関係性の強さを見ていきましょう。
チャートで表すと
ポンドで動いている理由が。
わかりますか???
◆負の相関について◆
一方、相関係数が −1−1 に近い値の場合、「xx と yy には負の相関がある」といって「xx が大きいとき、yy は小さい傾向がある」ことを意味します。
下図は、相関係数 r=−0.67r=−0.67 の負の相関があるケース。
「xx が大きいとき、yy は小さい傾向がある」のが分かります。
上記の画像で解説するなら
ユーロがこの瞬間は弱いことはわかりますか??
EUR/GBP下降なのに対して
EURが上昇しているからです。
理由は他通貨がGBP(ポンド)につられて動いていたことも含めて考えます。
以上の事から、
相関を見るには、まず1番強い値動き、パワー通貨を見極めて
その関連通貨を見ていく事で問引きが有効なのか、どうなのかを見極める必要がある。
上記の8通貨のみで答えを出すなら、EUR・USDではエントリーは避けたい
理由は、GBPの影響で、左右される可能性が非常に高いからである。
話すと早いので、ぱっとまとめて、詳細は、、、動画で確認していきましょうwww
◆大まかな相関図◆まとめ◆
各通貨の相関図 気にしてみる通貨
・USD/JPY GOLD・EUR/USD 逆相関
・CHF関連 EUR・因果関係 以下USD・JPY省略 (正の相関・負の相関)
・CAD関連 GBP・因果関係
・AUD関連 NZD・CAD・GOLD(指標内容によりけり)
・NZD関連 AUD 因果関係
・GBP関連 EUR 因果関係
・EUR関連 CHF 因果関係 ドルを挟むのか・円を挟むのかによって、変化あり
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