MTF分析 オシレーター使用方法

ブログ愛読者からご質問

更新日:


こんばんは。


MYBです。


世はXmasですね!!!

私も、本日息子のサンタになりました!!!

とどうでもいい話ですので

本日はブログ愛読者様から頂きましたご質問についてご回答していきます。


相場初心者の方には、わかりにくい内容となっていますが、必要に応じて

勉強してみてください。

Q:RSIダイバージェンスを ネットで調べても、いまいちわかりません。 RSIで相場の勢い+ダイバージェンスの勉強したいです。

といった質問を頂きました。

 

A:回答

RSI ダイバージャンスについて 

結論:

ローソク足の方向、上昇、下降に対して オシレーターの逆行現象がダイバージャンスです。

今回の解説でいいますと計28本分もしくはそれ以上の過去のローソ

ク足の実態がしっかりしていれば、信用のあるRSIダイバーとして認められる。


信用度の高い順番 1分足く5分足く15分く1時間足
(長期足であればあるほど信用は高いです。)


回答させていただきますが、どこからご説明すればいいか、、、なるべく砕

いて余計な事まで解説しながら回答させて頂きます。


ローソク足の方向、上昇、下降に対して オシレーターの逆行現象がダイバ

ージャンスです。

これは、オシレーターの種類によって、「信用深いものなのか」

「だまし」の部分なのか 過去のローソク足から拾っていきます。

拾わなければ騙されます。


過去から、現在に至るまでの 過去のローソク足、出来高などで確認しないと

難平トレーダー、マーチントレーダー、オシレーター使いのトレーダーは負

けてしまう 現象が起こります。

今回につきましては  RSI のことですので まずRSIの認識から確認しま

す。


RSIデフォルトが14日ですので  RSI14 で解説します。


ダイバージャンス解説画像①

⬆ ⬆ グーグル検索結果 (この方認識を多少間違えてます。。。)

解説自体は正しいので使用します。 簡単にはこのような解説です↓↓


私が 青矢印  青縦線 入れました。 ここに注目してください。

ここでRSIの計算式確認です。

まず水準に入った 過去14日分のローソク足から 売られすぎか、買われ

すぎか オシレーターのRSIは決めてるんです 重要なのはRSIが買われすぎ、

売られすぎの水準 まで1度向かったシナリオが重要なんです。 赤矢印の70

~80の買われすぎ水準まで行った 14本分前のローソク足の 始値 と 

終値 から 拾ってきてるんです。 信用があるもの ・水準までの過去14本

分のローソク足が実態である では、1番右側の青縦線部分までの間 ローソ

ク足は上昇していますがRSI逆行していますね。 1度買われすぎ水準まで上

がり、反発され、再度上昇 小さな波を作り、上昇している オシレーターだ

け見てるとダイバージェンス中 になっていますが、では果たしてどこでポジ

ション をとればいいのか、わかりませんし、転換されてませんよね。


なぜか。WHY???


実態のローソク足自体が1度水準まで上昇してきたローソク足に比べて、反

発後の上昇ローソク足はしっかりしていない、実態が小さい。


だから、上昇が続き、反転していない。


水準反発後、どのポジションでもいいですが右青縦線2本の14本分まえの


ローソク足が実態がしっかりしていたり 出来高を感じられるローソク足な


ら、反転サインの相場心理は働くが 事実は反転していない。



これが オシレーターの騙し。



ダイバーを根拠の一つに入れたいのでしたら、オシレーター水準だけではな


く 今回でいいますと、 右2本付近までのローソク足の実態がしっかりして


いて次回RSIが水準付近の過去14本分 のローソク足を見れば、だましの回


避にもなりますし、逆に信用できるものなのか わかります。


今回の画像は

左側の過去チャートが見れていませんが、


もしこれが、過去100本出来高がない(A、Vがない・売り買いがない) 相

場だった場合ただのレンジブレイク画像ですね。


大事なのは、オシレーターもインジゲーターもすべて計算式にいれる数字は

ローソク足から拾ってきていると言うことです。 あえていうなら RSIダイバ


ーがおきてる事実の 28本分のローソク足の実態が、しっかりあるかないか

です。


結論:今回の解説でいいますと計28本分もしくはそれ以上の過去のローソ

ク足の実態がしっかりしていれば、信用のあるRSIダイバーとして認められ

る。

とゆう解説になります。

ここまでが回答です。


補足 RSI水準から再度水準付近までの挑戦期間(本数)によっても信用が違
う。

14本分前という計算は同じ

グーグル検索結果 解説画像ともに①の画像と同じ方です。


こちらの画像は、2回目の水準付近までの下値挑戦の中の14本前 が、ローソ

ク足が被ってますよね


過去相場がレンジブレイクだとしても ローソク足の

作り方が一定なので、オシレーターも相場心理として転換心理が働きやすい


機能するローソク足、シナリオであると相場参加者はおもうのです。 心理が

働くので、利確勢もいれば、ロングを入れる心理も働き、転換しやすくな

る。(BOならHIGHを入れる方々) とよみとれます。


当然ですが、転換します。


誤認して覚えると、画像作者のように①と②の画像が同じダイバーと誤解



されてますし あくまで、ダイバーは完璧な転換サインとは言えない場合も起

きます。

お気をつけてください。


余計な内容 ↓↓ ですので、ダイバーなら


MACDのダイバージェンスが信用あるとゆうのは 計算式をみると納得ですし、

拾ってきている期間がながいので、だましに合いにくいと、言われているの

も納得出来ます。 とゆうのもあり、短足より、長期足のダイバーが起きた時


のほうが信用が高いとゆう事ですね。 (ちなみに私は使いません)

文字ばかりでつまらないものになりましたが、

本気でご回答しないといけない場面でしたので、

 

本日のMYBブログは、愛読者からのご質問のご紹介で

幕閉めです。

  •  

 

よい、Xmasを。。。

 

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