こんにちは。
MYBです。
お久振りです・・・最近めっきり購入者様とのLIVEトレードしかしていないため、、、ブログが疎かになってしまっていました・・
本日は、一目均衡から派生している話になります。
って考えると、、、一目均衡表は使用しないけど・・・
一目均衡表ってかなりすごいインジゲーターなんでしょうね・・・
さて、、、本日は、一目均衡表の値幅計算！
｛E値,V値,N値,NT計算｝について話していきましょう！！！
※注意※この内容は前記事から続編として記載しております。
見ていない方は波動の事も話しておりますので気になる方はこちら
値幅観測論とは・・・
一目山人みずから手がけた解説本から、時間論・波動論・値幅観測論について話していきます。
一目均衡表の計算方法には基本のE・V・N・NT計算値と、他にもいくつかの計算方法がある。
その中でも具体的な数値が得られる計算値だが、価格差のみに着目し、需給（出来高）には考慮していないため、1つの利確POINTではあるし
BOなら逆張りPOINTにはなるが、その値幅のみの根拠のエントリーは危険である。
個人的には・・FXトレーダーがあくまで利益確定のルールに1つの基準で、この値幅の数値に来た時に、
では逆張りでエントリーとすぐ行うのではなくて、、、酒田五法やプライスアクションで判断していく事を推奨します。
ただ、明確な形とルールが形成しやすいためBOでは使用している方も多いんじゃないかと思います🏴
🌸明確なAV形成時はインジゲーターや、オシレーターもだましがなく反応するため、ローソク足の練習とインジの理解をしたいときに、使用すると計算式からも理解しやすい勉強しやすい指標のものかな・・・と思う・・・🌸
では早速、、、値幅について話していきまーす✋
（以下5つの計算値の計算方法については、安値Aから高値Bまで上げ、高値Bから安値Cまで下げている上昇相場を元に考える。よって安値Cは安値Aよりも上位にある）
- E計算値 安値Aから高値Bまでの上昇幅を高値Bに加えるもの。=B+(B-A)
- V計算値 高値Bから安値Cまでの下落幅を高値Bに加えるもの。=B+(B-C)
- N計算値 安値Aから高値Bまでの上昇幅を安値Cに加えるもの。=C+(B-A)
- NT計算値 安値Aから安値Cまでの上げ幅を安値Cに加えるもの。=C+(C-A)
N値計算
N計算値 安値Aから高値Bまでの上昇幅を安値CからDに向かう値幅
🌸N値とは、起点から上げどまり と、調整後の押し目買い、戻り売りが、同じ値幅で動くと予測する分析方法です。
世界中の８割（今はわからない）がトレンドフォローと言われているだけあって、 N値理論 は意識されます。
N値の計算方法は次のような手順になります。
①｜初動の値幅を計算
上昇トレンドの場合はBAで計算することができます。
②｜押し目（戻り目）からBAと同じ値幅を予測する
BA = DC
簡単ですよね(^^)/
ここで、、、よく私のZOOMLIVEやインスタ、YOUTUBEで登場する
｛フィボナッチエクスパンション｝
はい！！！
そうです！！！そうなんです！！！
このN値を意識してます。
F/Eの100はまさにN値ですよね！！
一瞬でN値をチャートに表示できる便利ツールなので
1度お試しあれ✋
E値計算
E値とは、起点からのトレンドからブレイク後の値幅が、同じ値幅で動くと予測する分析方法です。
※ブレイク手法を採用しているのであれば、覚えておく必要がある理論になります。
また、 レンジ後の値動きや、ダブルボトムやボックスなどのチャートパターンの値動きも、E値が目安になります。
V値計算
V値とは、調整の値幅と、直近の高値（B）をブレイク後の値幅が、同じ値幅で動くと予測する分析方法です。
V値計算は、特に、ブレイク後に意識される決済（利確）ポイントです。
V値の計算方法は次のような手順になります。
①｜押し目（戻り目）の値幅を計算
上昇トレンドの場合はBCで計算することができます。
②｜ブレイクポイントDからBCと同じ値幅を予測する
つまり、ブレイク後は
BC = ED
この値幅で相場が動くと予測します。
NT計算
NT値の計算方法は次のような手順になります。
①｜起点と押し目（戻り目）の値幅を計算
上昇トレンドの場合はD−Aで計算することができます。
②｜押し目（戻り目）からD−Aと同じ値幅を予測する
AC = CD
はいっと、、、ここまで書いてきましたが。。。果たして、、これをMT4チャートで、、、見たほうがわかりやすいという事でしょうから・・・
動画解説はこちら↓
🌸まとめ🌸
値幅計算のトレードは自分が思った値幅以上にブレイクした場合、、、ライントレードと一緒で、、、
割り切りが重要で、無理に追いすぎない事
追撃する場合は、根拠が変わるため、その値幅まで待って1勝1負けにしていくくらいの意識でいいんじゃないかと思います。
根拠もなしに、深い所で待つというのは、、、微妙で、USD/JPYがトレンドの時は、深く待つなどと、、、試行錯誤して極めていただければと思います💛
プラスご自身の、、、使用インジと組み合わせたり。。。
マー使い方は無限なので・・・
また深い話は、、、またあとで(^^)/
今日は、、、こんなところで✋バイバイ✋（売買）
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