ご無沙汰しております。
MYBです。
私は、今週予定びっしりで相場を見ることが出来ておりませんがタイミングが良く
恵まれながらエントリーしておりました。
エントリーPOINT公開といきたいところですが、本日は。。。
「移動平均線」について語っていこうと思います。。。
これは、、、私も使用している武器（分析省略）で使用方法が色々ありすぎて、、、本日は、、、
初心者向けにお話ししていきます。
目次
◆移動平均線には種類がある◆
・単純移動平均線 （SMA）
・加重移動平均線（WMA）
・指数平滑移動平均線（EMA）
英単語の略に関しては、どうでもいいので、動画で聞いてください。
上記３つが代表的な移動平均線かと思います。
では・・・
◆単純移動平均線とは？？？（SMAとは？？）◆
移動平均線とは、当日から遡ったある一定期間の終値平均値を、1日ずつずらし、グラフ化し、日々の価格の傾向をみる指標です。
特徴は現在お値に対して、平均とどういった状況や価格になっているのかなど、、動きを一つの流れとして捉える指標です。
作成方法は極めて簡単で、20日移動平均線であれば20日分の終値を合計して20で割ります。 20本のローソク足の平均価格を常に線にしています。。。（まんまですｗ）
BOでしようするなら、、
移動平均線の方向性から、中期・長期の日数の平均を出し、移動平均線に対する株価の乖離から目先の判断をします。
また、その期間に売買した投資家の平均金額を示しているので、日々の金額と比較して「プラスかマイナスか」がわかります。
◆加重移動平均線とは？？？（WMAとは)◆
基本的な見方は移動平均線と同じです。
直近の価格に近いものほど重要度を大きくし、一定期間（ｎ日）平均します。
[(当日の終値×ｎ)+{前日の終値×(ｎ-1)}+{前々日の終値×(ｎ-2)｝+・・・・・+{(ｎ-2)日前の終値×2}+(ｎ-1)日前の終値]
÷{(ｎ+(ｎ-1)+(ｎ-2)+・・・+2+1)}
5日間の加重移動平均線の作成
例）使用日数を5日と設定します。
当日の終値をＡ、1日前の終値をＡ1、2日前の終値をＡ2、3日前の終値をＡ3、4日前の終値をＡ4とします。
価格が加重移動平均線よりも上位にある場合は上昇トレンド、下位にある場合は下落トレンド、また加重移動平均線の向きが
上向きの時は強気局面、横ばいなら方向感のないもみあい局面、下向きなら弱気局面と考えられます。
加重移動平均線は、指数平滑移動平均線（これはこの後に触れます）と同様、直近の価格に比重を置いた移動平均線です。通
常の単純移動平均線と比べて
直近の動きに敏感に反応するため、トレンドの転換を早めに確認できます。
こちらは、直近の価格に比重をおいているため、その分 単純移動平均線より騙しが起きやすくなります。
インジもですが、期間が短いものより長いものから拾っているインジのほうが、騙しは少ないです。
続きまして指数平滑移動平均線に移ります。
◆指数平滑移動平均線とは？？？◆
EMAでは、それぞれの終値の代わりに昨日のEMAを使用します。
そして、本日の価格は比重を重くする為に2倍します。
１０日EMAを求める場合は昨日のEMAに、求める移動平均線の日数から１を引いた９をかけ、最新の価格を2倍。
昨日までの実際の数値の代わりに昨日のEMAを使うことで、切り捨てるデータが無くなります。そして、最新の価格を2倍し
たことにより分子のデータが１つ増えているので、分母にも1を足します。
※指数平滑移動平均線との違い…直近の価格に対する比重：指数平滑移動平均線＞加重移動平均線
移動平均線と言っても色々と使用の仕方が変わります。
では、簡単な計算式を覚えたところで、解説など行っていきますm(_ _)m
まずは、、本日は移動平均線講座vol1ということで
スタートしていきますm(_ _)m
◆LINE@限定動画◆
今回は、、LINE@でご連絡くださっている方の添削とまでいきませんが、
エントリーについて、私の思考と注意についてお話ししている限定動画を
お送りします。
この内容に付きましては、LINE@限定動画ですので、よろしければご視聴くださいm(_ _)m
先週、あまりにも相場を見れておりませんので、今週は見れるように、そしてブログも動画も更新して
いけるように頑張りまーす！！！
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