こんにちは。
MYBです。
本日は、ライントレードをしたいけど、どこに引けば良いんだろう～と悩まれてる方にお勧めの
インジゲーターをご紹介します。
目次
ライントレードの助っ人インジを知ろう！
ライントレードをしたいけど、ラインをどこに引けばいいの？とゆうそこの貴方👉
私の記事でもよく上げ止まり、下げ止まり
山、谷などと解説でお話していますがトレンドの転換となるポイントがわかると非常に便利ですよね？
そんな方はこちらを使用してみてください。
その名もZigZagです！！
挿入方法はこちら↓↓↓
MT4のチャート画面から上メニューの「挿入」から「インジケータ」→「カスタム」の中にある「ZigZag」を選ぶと表示できます。
ZigZagの計算式を知ろう！！
・Depth ＝ジグザグが示す山（高値）と谷（安値）の最小期間
・Deviation＝転換率
・Backstep ＝反転の判断に必要な期間
ジグザグチャートの設定は基本的に画像の「12・5・3」がデフォルトになっています。
簡単にご説明すると、この全ての数値を「低く」するとより「敏感」に。
数値を「高く」するとより価格に「鈍感」に反応するということです。
低くしすぎるとジグザグが敏感に反応しすぎて、だましが頻発する恐れがあり、逆に高くしすぎれば、鈍感すぎてトレンド転換のシグナルを捉え損ねることもあるわけですね！
では、具体的にどの数値で設定すればいいのか？
こればかりは人それぞれトレードのロジックが違うため、設定数値には個人差が生まれます^^；
短期取引、短い時間軸を中心に考えている方は数値を低めに。
長期取引、長い時間軸を中心に考えている方は数値を高めに。
それぞれ自分が思う意識されやすいと思うラインにシックリくる形を探って見てください。
実際にラインを引いてみよう！！！
例 画像 ５分足
しかし、これをちょうど良く設定するというのはなかなか難しいと思うので、まずはデフォルトでも問題は無いです。
なぜなら、基本的にこのジグザグチャートは大まかな相場の方向性と、跳ね返って転換していくポイントを見るものなので今回はその中でも
意識されてる、されやすい山と谷にラインをひきました。
ラインが、レジサポラインとして効いていますよね。
こういったラインが引けるようになります。 便利～👏
この時に裁量を加えていくと、特に髭が伸びている部分は、反発がしっかり行われている
意識されてるラインになります。
転換点がわかれば、意識されてるラインがみえてきますので後は練習あるのみです。
是非、皆さんのライントレードにお役立てください。
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