環境 負けない事の重要性 

相場環境認識について、ファンダと絡めて分析方法 オススメはZAI

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こんばんは。

 

MYBです。

 

本日は、ファンダメンタルズ分析も含め相場の環境認識について

お話していこうと思います。

 

その前に、、いちを

 

ファンダメンタルズ分析って何!?

ファンダメンタルとは、為替相場に関係のあるニュースや情報を指しており、それらを分析するこ

とをファンダメンタル分析と言います。

ファンダメンタルについて更に具体的に言うと、各国の経済指標、金融政策、要人発言などです。

こうした一つ一つが為替相場に大きな影響を与え、時にUSD/JPYベースで数分で数円動くこともあるのです。

一例を挙げると、日本政府主導の為替市場介入です。

日本は過去に何度も市場介入を行なったことがありますが、主な要因は円高是正です。

 

 

特に、アメリカの政策金利の動向は注目度が高く、ドルの利回りは世界経済全体に影響を及ぼすた

め、テクニカル分析以上に重要な事項となっています。

このように、各国の政策金利や雇用、生産、物価など経済活動の状況を示す基礎的な要因を分析す

ることをファンダメンタルズ分析と言います。

ファンタメンタルズとは「経済の基礎的事項」という意味で、どの国も「経済指標」と呼ばれる経

済活動を数値化したものを定期的に発表しており、この経済指標を分析することによって、各通貨

の大まかな流れを知ることができます。

為替市場において、ファンダメンタルズは中・長期トレンドの方向性を決める重要な役割を担って

います。

テクニカル分析は、その時々でいつ売買をしたらよいかという売買判断を強化する役割を果たしま

すが、ファンダメンタルズは相場の方向性を決めると言えるので、このことも含め、相場の異常な

値動きや、今で言うEU離脱問題に関しての発言、トランプさんのツイッターつぶやきなんかは、

特に警戒すべきところですね!!!

 

最低限チェックすべき注目経済指標

 

順位 経済指標 説明
1位 政策金利 通常は一定なのですが、一度動くと続けて調整していく傾向があるため、継続した流れができやすいのが特徴です。
米FOMC政策金利は、年8回、約6週間ごとに発表、欧・英政策金利は毎月上旬、豪政策金利は毎月第1火曜日に発表されます。
2位 雇用統計 特に米国の雇用統計が重要で、毎月第1金曜日に米労働省が前月分を発表しています。
3位 GDP速報 GDPが良好であれば株高となって金利は上昇、悪化していれば株安で金利は低下します。
米GDP速報は、1、4、7、10月下旬に4半期分が発表されます。
4位 小売売上高 季節的な変動があるため数カ月単位での流れを確認した方が良いのですが、景気の良し悪しを一番実感できる指標です。
米小売売上高は、毎月第2週に発表されます。
5位 CPI・PPI 消費者物価指数(CPI)と製造業物価指数(PPI)で、インフレ傾向であれば金利上昇、デフレ傾向であれば金利低下となります。
米CPI・PPIは毎月15日前後、欧CPIは毎月上旬、英CPIは毎月中旬、豪CPIは1、4、7、10月下旬に発表されます。

穴狙いは、、、マネーサプライ、、

 

こちらは、注目されておりませんしYAHOO!では、星☆1つですし、目立ってないようにも感じ

られますが

実は、結構激しく動かれます。

 

私のエントリーが指標中や前後が好きといえる、、、秘密の内容は。。。

 

こちら↓

 

米雇用統計の攻略法

なんだ、結局予想値と結果を見て判断するだけか」と思われる人もいるかもしれませんが、なん

と発表前に結果が予想できる重要経済指標があります。

それはなんと、政策金利発表の次に重要度の高い米雇用統計です。

なぜなら、米雇用統計であれば、発表される2日前の水曜日に米ADP社が発表する雇用統計

その先

行指標として利用できるため、ある程度予測が可能だからです。

つまり、水曜日に発表されるADP雇用統計の数値が良ければ週末の米雇用統計(米非農業部門雇用

者数)も良い可能性が高く、ADP雇用統計が悪ければ米雇用統計もあまり期待できないことになります。

もちろん、ADP雇用統計と米雇用統計の結果が連動しないこともあるのですが、ADP雇用統計が前

回値からやや離れた結果となった場合は米雇用統計も同じ方向へ連動する可能性が高いです。

もし、ADP雇用統計が予想値付近だった場合は、参考程度にとどめておいた方が良いでしょう。

私が以前、FX攻略.comというFX雑誌に同様の記事を執筆したところ、「そんなのはありえない」

といったんボツにされ、実際にADPと米雇用統計を比較し60~70%程度一致していることをデータ

で示して、ようやく掲載許可が下りたこともあります。

とはいえ、調査機関や対象が異なるだけで同じ雇用に関する経済指標なのですから、むしろ結果が

違っている方がおかしいですよね。「本物の攻略法」だったので、掲載するのをためらったのでし

ょうか?(笑)

他にも、米雇用時計は毎月第1営業日に発表される米ISM製造業景況指数の結果とも連動しやすいた

め、合わせて確認するとより効果的なので、試してみてください。

ADPと米雇用統計を使た攻略法

 

この事から、ファンダメンタルズ分析を行うと。。。

 

テクニカルの他により強くエントリーを打てたり、環境認識の中で触れられる通貨や、影響を受け

る通貨が予測でき、勝てないにしても、ただただ指標を眺めてる時間は、もったいないですよね??

 

6月から、また指標まつりが始まります。

 

ぜひ、少しでも気にして頂けたらと思います。

 

 

せめて最低限。。。リスクオン オフの分析くらいは、行うように・・・

 

今日はここまで✋

 

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